JR東日本 豪華寝台列車を発表!!
JR東日本は3日、2017年春に運行を開始する予定のクルーズトレイン(豪華寝台列車)の概要を発表した
シャンパンゴールド色の全10両編成で定員は34人。先頭の2両はガラス張りで自然景観が楽しめるよう展望エリアを設置した
誰でも使える公共スペースのラウンジ車とダイニング(食堂)車もそれぞれ1両あり、乗降口はラウンジ車に設けられた
残りの6両が客室となり、浴室付きのデラックススイートルーム1両に2組4人、スイートルーム5両に15組30人が乗車する
客室は、デラックススイートルーム2室と、スイートルーム15室の予定
デラックススイートルームは、メゾネットタイプとフラットタイプの2種類を用意し、どちらもテーマは「空間の贅沢(ぜいたく)さと上質さ、和のモダン」になるという
デザインはイタリアの高級車フェラーリや北陸新幹線車両を手がけた奥山清行氏で、コンセプトは「日本を楽しむあなただけの上質な体験」
6月下旬には映像コンテンツなどを盛り込んだクルーズトレイン専用サイトを開設する。なお各デザインイメージは現在検討中のもので、今後変更になる可能性あるとしている
料金は未定で、東日本管内以外の運行も計画している
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タグ:クルーズトレイン
2014-06-04 14:27
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